毛の構造と毛周期
脱毛の必須知識その1「毛の構造」

毛幹
お肌の表面から出ている部分です。普段「毛」として見ている部分です。
毛根
皮膚の中で見えない毛の部分です。
毛球
毛根の一番下で球状に膨らんでいる部分です。抜いた毛を見ると、根元が丸くなっているのが分かります。
毛乳頭
毛根の底のくぼんだ部分。神経や毛細血管が集中していて、毛の成長に必要な栄養素を取り入れます。毛乳頭を破壊することで脱毛できます。
毛孔
毛穴です。
毛が生えていると、毛穴も開きます。けれども、脱毛すると毛穴がふさがって肌のキメが細かくなりお肌がスベスベになるんですよ。
また、肌のくすみやざらつきの改善につながることだってあるんです。
脱毛の必須知識その2「毛周期」
毛周期とは、毛の成長サイクル。4つの状態に分かれていて、脱毛効果の差は明白です。

休止期
毛がない時期。脱毛効果はありません。
成長期(前期)
毛が成長する前で、短く細い状態です。脱毛効果はあります。
成長期(後期)
見た目に毛が立派だと分かる状態。脱毛の効果が一番高い時期です。
退行期
毛が細くなって抜ける時期です。成長期(前期)と同じく、レーザーの効果が低い時期です。
毛周期のサイクルは、おおよそ2〜3か月。中には半年・1年も休止期にある毛穴も。休止期は毛が無いので、脱毛効果はゼロ。
成長期にある毛は、毛穴全体の20〜30%程度で、残りの70〜80%は毛が無い状態です。
だから「脱毛したのに毛が生えてきた」とカン違いしてしまうんですね。
そのため、1回で全てのムダ毛を脱毛するのは無理なんです。サロンでも、数カ月に1回通わなければいけないのは、このためです。
見た目で脱毛効果が分かるのは、だいたい3回目くらいから。3回でほぼツルツルになる人もいれば、5・6回でツルツルになる人もいます。
